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認識の“ズレ”に気付かなかった日本~大東亜戦争開戦の日に寄せて~

 本日は諸氏等もご存知の様に帝国海軍がハワイ米太平洋艦隊の拠点である真珠湾に対して航空攻撃を敢行し、同時にマレー半島へ侵攻を開始する事によって「大東亜戦争」が開戦された日であります。

 まあ、その後戦局が如何に推移していったのかなど諸氏等にとっては「釈迦に説法」と思うので割愛させていただく。

 今回自分が取り上げたいのは当時日本側がこの戦争をどの様に認識していたか、である。

 自分が考えるに当時の日本は「第一次世界大戦」に深入りしなかった為「日露戦争」の延長線上として大東亜戦争を認識していた様な節がある(ロシア<当時ソ連>に対して仲介を求めていた事などが何よりもの証左と言えるだろう)。でなければ旧態依然の他国への和平仲介など行いはしなかっただろう。況してや「着地点」を禄に定めずに開戦など出来る訳が無い。

 問題は当時の帝国政府や軍部が最後までその“認識のズレ”に気付かなかった所にある。もし、その“ズレ”に気付き修正してさえいればもっとマシな「落とし所」を見いだせていた筈なのだ。当然戦後も斯様な形にはならなかっただろう。

 それに対し米国は第一次世界大戦時欧州に派兵し、実際にあの修羅場を経験した。当然この事により戦争に対する認識を改める。そう、戦争とは異民族間による「妥協無き殲滅戦」であると。だからこそ平然と民間人に対する虐殺に等しい爆撃も原爆投下も平気で行えるのだ。

 無論それは終戦後の占領政策にも現れている、「WGIP」「敵国条項」がその最たる所だろう。

 来年で丁度戦後70年を迎えるが我々は果たしてその「認識のズレ」に気付いているだろうか?自分としては疑問を呈さざるを得ないし、ある意味「諦念」を抱かざるを得ない。無論今後日本国民がこの「ズレ」に気付かなければ再び先人達と同じ致命的ミスリードを行い、文字通り日本を破滅させ得るのだ。

 以上些か短文ではあるが大東亜戦争開戦の日に寄せて自分が思う所である。
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龍剣 朱羅(タツルギ シュラ)

Author:龍剣 朱羅(タツルギ シュラ)
 Webデザインファクトリー “龍剣屋(たつるぎや)”代表取締役、店主 “龍剣 朱羅(たつるぎ しゅら)”でもあります。
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 J-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ)会員(№1007778)であります。
 ハードロック&へヴィメタルと格闘技とサッカーとモータースポーツとスーパーロボット大戦をこよなく愛する熱血バカ一代。
 現実では国賊売国奴と二次元では外なる神々、そしてその眷族と日夜戦い続けている男。ネトウヨ上等!  国士上等!!
 浦和レッズの熱狂的サポーター。
 熱烈なバルサニスタ。
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