俺的スーパーヒーロータイム特別編?~仮面ライダーOOO終了に寄せて
昨日、とうとう仮面ライダーOOO(オーズ)が最終回を迎え一年間の放映にピリオドを打ちました。
色々と楽しめた一年でしたね。
最終回は少々詰め込み過ぎた感は否めませんが納得のいく終わり方だったのでよしとします。
地震さえなければと言う思いもありますがその辺は次への“お楽しみ”と言う事で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
やはり脚本がいい意味で手馴れていたので安心して見ていられましたし純粋に物語にのめり込めました。
おまけに今年は仮面ライダー生誕40周年記念と言う節目と言う事もあり色々注目されることが多くなったのも記憶に新しい所。
その上脚本担当の小林女史にも現在の世相に思う所があったのか色々考えさせられたところもあります。
中でも印象深かったのは怪人(ヤミー)に襲われオーズを呼ぶ人々のシーンでしたね。
本来最もヒートアップするべき所が本編屈指の鬱シーンとなるとは・・・・・。
“ヒーローを呼ぶ民衆=我々大衆”と置き換えれば判り易いのかもしれないが、自らの義務すら果たそうともせず無責任に他者(自衛官や警察官、消防士等)へ押し付ける我々の姿その物なのだ。
我々は今一度我身を省みなければならないのだろう。
そんなことに思い馳せさせていただけた本作が終了したのは少々淋しくもありますが、冬のmove大戦での再会を楽しみに筆をおきます。
本日はこれにて。
色々と楽しめた一年でしたね。
最終回は少々詰め込み過ぎた感は否めませんが納得のいく終わり方だったのでよしとします。
地震さえなければと言う思いもありますがその辺は次への“お楽しみ”と言う事で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
やはり脚本がいい意味で手馴れていたので安心して見ていられましたし純粋に物語にのめり込めました。
おまけに今年は仮面ライダー生誕40周年記念と言う節目と言う事もあり色々注目されることが多くなったのも記憶に新しい所。
その上脚本担当の小林女史にも現在の世相に思う所があったのか色々考えさせられたところもあります。
中でも印象深かったのは怪人(ヤミー)に襲われオーズを呼ぶ人々のシーンでしたね。
本来最もヒートアップするべき所が本編屈指の鬱シーンとなるとは・・・・・。
“ヒーローを呼ぶ民衆=我々大衆”と置き換えれば判り易いのかもしれないが、自らの義務すら果たそうともせず無責任に他者(自衛官や警察官、消防士等)へ押し付ける我々の姿その物なのだ。
我々は今一度我身を省みなければならないのだろう。
そんなことに思い馳せさせていただけた本作が終了したのは少々淋しくもありますが、冬のmove大戦での再会を楽しみに筆をおきます。
本日はこれにて。
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